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お勧めの狩り場:レベルアップ 49~52:影の神殿の攻略法 お勧めの狩り場:レベルアップ 49~52:影の神殿の攻略法 編集

影の神殿は外郭と1~3階で構成されている。影の神殿ではこれまで経験したことのないカルマシステムが適用されている。あまり知られていないと思うので、これからカルマシステムについて説明する。

 

リネージュの原作のストーリー上、カヘルの操り人形陣営と純潔なる血痕陣営は対立している。つまりゲーム上でも両陣営は対立関係なのだ。

 

各陣営について簡単に説明してみると、影の神殿の正式名は'純潔なる血痕'と呼ばれる。ここで出没するモンスターの性向は全てカヘルの操り人に構成されている。逆にこれに対立する'カヘルの操り人形'陣営は純潔なる血痕達が出没する欲望の洞窟である。

 

両魔族陣営にはそれぞれを代表するモンスターがいる。それはカヘルの操り人形陣営は'ヤヒ'、純潔たる血痕陣営は'バルログ'だ。それでユーザー達はカヘルの操り人形陣営を"ヤヒ派"、純潔たる血痕陣営は"バルログ派"と呼んでいるそうだ。

 

カルマシステムから得られる物は?

 

それぞれの陣営で狩りをすれば、その地域の性向による'カルマ'数値がキャラクターに蓄積される。カルマ数値はその陣営のとして作用する。まるで、戦争である武士が見事に活躍すればするほど、国からの信頼が増していくのと同じだ。

 

武士が国に対して功績を積むと、国はその武士にご褒美と身分があがる原理のように、カルマ数値の蓄積も段階別に区分されている。1段階から8段階までの設定であり、段階ごとに与えられる報賞アイテムのオプションもカルマ数値の段階が上がるごとにより良くなる。(キャラクターに蓄積されたカルマ数値は、ギランの商店の右側にいる乞食NPC’アルフォンス’から段階別に確認することができる。)

 

影の神殿で狩りをすればクエストの報賞アイテムとして新規アイテムのイアリング(アクセサリー)が獲得できる。イアリングアイテムはHP/MPアップの特殊効果とACアップの効果を持っている。今までこのような特殊効果のあるアクセサリーがなかったため、最近話題になっているアイテムでもある。最も人気のあるアクセサリーアイテムとも言われている。

(ただし、上品だけに手に入れることも難しいだろう。)

 

この他にも出現するモンスターの経験値が高いほうなので、レベルアップにも最適な場所である。要するに、シャドー神殿はクエストをクリアすることでメリットのあるアイテムが獲得でき、レベルアップもできるので一石二鳥の効果になる。

そして影の神殿は一般ダンジョンのように階ごとに構成されているが、次の階に移動するためには'鍵(混沌の頭)'が必要だ。この鍵は影の神殿1階で出没するボスモンスター'混沌'を倒して獲得できる。影の神殿の鍵は'バルログ謁見所'にいる'バルログの肉片'に作ってもらえる。

 

影の神殿外郭でも狩りはできます!

 

影の神殿外郭は影の神殿1階に入る前のフィールドである。一見入り口の役割をする地域にも見えるが、この地域でも高い頻度でカヘルの操り人形がモンスターとして出現する。とりわけ、一般の純潔たる血痕のモンスターよりは難易度が低いため、主にレベルアップに飽きてきたレベル47~49のユーザーがここでレベルアップをする。テレポートしながら狩りもできる。

 

 

高エンチャント装備を装備しなくても+6武器に+4防具セットで簡単にレベルアップできるからだ。しかし、難易度が低いだけに獲得できるカルマ数値も相応して反映される。

また、影の神殿1階ではダンジョンの中に陣取って狩りをする方法(いわゆる、作業)が一般的に行われているので影の神殿1階でポイントを取れなかったユーザーが狩りをする空間でもある。

 

ここのモンスターはアンデッド系なのでアンデッド追加打撃を与えられるアイテムを使った方が良い。一般的に、攻撃手は大きなモンスターに効果的なシルバーロングソードとオリハルコンダガーなどを、エルフクラスのユーザーはシルバーロングソードとオリハルコンアローを主に使う。

 

一方、アンデッドモンスターだけにターン狩りも通じると思うかもしれないが、これらモンスターは魔法防御力が高くてターンアンデッド魔法はほとんど効かない。(一部のウィザードユーザーは、自分のキャラクターはターンアンデッドがよく効かないと苦情を訴える場合もある。)ウィザードクラスの場合召喚モンスターと一緒に狩りをする方法もあり、こういう時もカルマ数値は獲得できる。

影の神殿1階 


影の神殿1階ではほとんど攻撃手と補助ウィザードの構成で狩りが行われる。攻撃手キャラクターはレベル49以上(8剣・6セット)から狩りが容易になり、補助ウィザードの場合はレベル45以上(クリスタルスタッフ、4セット、エンシェントローブ)の方がいい。レベル49以下の場合モンスターのレベルが高くて攻撃に失敗する可能性が高いため、できるかぎりお勧めのレベルになってから攻略した方が良い。

 

 

影の神殿1階には入口の両側にスピアーを持った混沌の司祭(レベル22)がいて、先攻しないと反撃はしない。その理由とは、狩りをしていないので、カルマが中立だからだ。ダンジョンの中に進入すればいろんなタイプの混沌の司祭(レベル22~55)と混沌の信徒(レベル50)が現れる。

 

1階で出没するモンスターの出現周期は結構早いけど、キャラクターのいる所ではモンスターが登場しないように設定されている。それで一定の場所を移動しながら狩りをするのが一般的である。(最近、シャドー神殿1階にはユーザーの間で暗黙的なルールが存在するが、それは互いに回っているルートに入らないこと。)

 

一方、影の神殿1階ではボスモンスターの'混沌(レベル測定不可)'がランダムで登場する。混沌はキャラクターをランダムにテレポートさせるので攻撃するユーザーを戸惑わせる。

それで、狩りの途中でテレポートさせられたら、目の前に混沌がいる場合もある。このようなときには、慌てずに混沌を攻撃するか、やられる前に素早く逃げたほうがいい。

混沌は物理攻撃と魔法攻撃などを使うがさほど脅威的ではないので、レベル49以上の攻撃手が2人ぐらいいれば簡単に攻略できる。混沌は'混沌の武器や防具アイテム'、そして影の神殿2階に行くための鍵を作る製作アイテム(混沌の頭)をドロップする。影の神殿の鍵は'バルログ謁見所'にいる'バルログの肉片'に作ってもらえる


* バルログの軍師NPCの呪術がないと影の神殿のボスモンスターである混沌や、死、ヤヒは攻撃できない。混沌や、死、ヤヒを狩りたいユーザーは、必ずバルログの軍師NPCから呪術をもらわなければならない。

そして対立勢力にも同じく、欲望の洞窟のボスモンスターであるバルログを狩りたいなら影の神殿のヤヒの研究室にいるヤヒの軍師から呪術をもらう必要がある。

 

影の神殿2階


影の神殿2階に移動するためには鍵を製作する必要がある。混沌の頭とソウルクリスタルの欠片1000個が必要です。影の神殿1階の奥に混沌の司祭に変身した'バルログの密偵'に作ってもらる。

影の神殿2階ではデスプリーストがタイプ別で現れる。デースプリストはレッサーデーモン、デーモン、バフォメット、ベレス、サキュバスの外見と似ている5つのタイプに分類される。彼らのレベルは平均的にレベル50を上回る。

 

登場モンスターのレベルと攻撃力が非常に脅威的なのでレベル60以上のキャラクターにはパーティー狩りがいい。

 

デースプリストや影の神殿1階の混沌の司祭を獲れば獲るほどカヘルの操り人形のカルマは減ってしまうので、カヘルの操り人形カルマを上げるつもりのユーザーにはマイナス効果になる。

影の神殿2階では、レッサーデーモンの姿をした死の司祭以外に全ての司祭が魔法攻撃を使い、サキュバスの姿をした死の司祭はユーザーを強制召喚する魔法を使う。

 

影の神殿2階のボスモンスターである死は1階の混沌と同じく現れる時間がランダムだ。死はユーザーの魔法防御力を無視してショックスタンスやキャンセレーション、強制召喚を使う。 (ただしアップデートでキャンセレーションをこれ以上使用しなくなった。)

特に、死の攻略にもカルマが関わってくる。影の神殿2階でカヘルの操り人形陣営のカルマが高いと影の神殿2階で登場するモンスターたちは先攻と認識をしない。しかし攻撃すると直ちに反撃してきる。これに気をつけながら狩りをすれば2階のボスモンスターである死だけを狙えることができる。

 

 

影の神殿2階では地形を利用して死の司祭と混沌の信徒だけを狙い、混沌の司祭は2階ダンジョンの構造を利用して追い込んだ後に倒すというノウハウがある。

 

また、混沌の司祭は混沌の信徒を召喚するので、混沌の司祭を適当な地形に追い込んでおいて引き続き召喚される信徒を倒せばモンスターにやられる可能性が少なくなるうえに、経験値も簡単に取れるのでソウルクリスタルも短時間で集められる。

 

死や混沌と同様、ヤヒセットや影の神殿3階の鍵を作るための製作アイテム、死の武器と防具アイテムをドロップする。

* 影の神殿2階は大体難易度が高く、高レベルを中心のパーティー狩りが行われるという厄介な点がある。さらに、その地域を攻略できる条件を備えたパーティー員を組み合せるのも難しい。

 

影の神殿3階(Lv.70以上)

影の神殿2階が象徴的な狩り場として知られているが、3階も2階と同じ雰囲気になっている。

 

 

影の神殿3階に移動するためには鍵を製作する必要がある。3階の鍵を作るためには死の頭とソウルクリスタルの欠片1000個が必要だ。影の神殿1階の奥にいる混沌の司祭に変身した'バルログの密偵'を作ってもらえる。

 

 

3階ではカヘル操り人形陣営の最終ボスモンスターであるヤヒが登場する。また、影の神殿1階と2階の司祭と信徒と同じ姿をしているヤヒの召使とヤヒの近衛兵が現れる。彼らは1階と2階のモンスターと外見がそっくりですが大半はレベル60以上のモンスターである。

影の神殿3階ではモンスターがさほど出没しませんが、モンスターの難易度が高く1匹倒すにも相当の苦労がかかる。高レベルの攻撃手が補助ウィザードと組んで狩りをするのは絶対無理だ。

 

レベル70以上の撃手3人、ヒーラー2人、エルフクラス2人が組んでパーティー狩りに出た場合でもボスモンスターのヤヒが登場すれば危険に陥る恐れがある。

影の神殿3階では全てのモンスターが1つのパーティーのように群れを成して現れる。登場モンスターのパーティーはヤヒの近衛兵7匹で構成されるうえ、7匹が一気に現れるので、7匹のうち1匹を残しておけば現れなくなる。

 

3階で登場する影の神殿の最高ボスモンスターは'ヤヒ'である。変身した後のヤヒは変身前より強い物理攻撃と魔法攻撃を使う。さらに、変身後はシェイプチェンジ(強制変身魔法)を使って、画面の中の全ユーザーをゾンビに変身させる。 この魔法にやられたら武器や防具を脱がせられる上に、再攻撃するため速やかに武器や防具を装着する必要があるので大変厄介なことになる。

 

ヤヒはヤヒセットアイテムが製作できるアイテムをドロップします。これを欲望の洞窟内バルログ謁見所にいるNPC'バルログの鍛冶屋'に持って行けばヤヒのセットアイテムを作ることができる。

 

ヤヒセット(ナイト専用、レベル52以上)を全て着用すれば、キャラクターすべてのステータースが1ずつ増加するうえ、防御力(AC -88)上昇、100HP・MP上昇、HP・MPの回復速度15増加の特殊効果をもたらす。さらに、軽くて最強の防具として知られている。しかし、これをセットで着用すると魔法防御の面ではデメリットがある。

* 影の神殿3階は全般的に難易度が高く、高レベルを中心にパーティー狩りが行われていますさらに、その地域を攻略できる条件を備えたパーティー員を組み合せるのも難しい。

このような難易度のゆえに、影の神殿3階のことは高レベルユーザーの経験話や体験記で代理満足をするしかないと思うユーザーもいるだろう。現在も影の神殿3階で出現するモンスターの情報は体験記などがユーザーの間に伝わっているが、狩り場に対する情報は実際に自分で体験しなければ語れないもの!そこまでの道のりもまた容易ではないので、一般のユーザーには’象徴的な狩り場’として思われているかもしれない。

 

影の神殿全階ではモンスターを倒してソウルクリスタルの欠片、ブラックミスリルの原石、ブルーポーション、黒い血痕などのアイテムが獲得できる。ソウルクリスタルや黒い血痕は高価アイテムではないがサーバーによっては中低価のアイテムとして認められている。各階ごとにボスモンスターから獲得できるアイテムは異なる。

 

得られるアイテム

ソウルクリスタルの欠片:これは影の神殿でのみドロップされるアイテムです。執政官に渡すと、カルマが一定量情報する効果が得られます。それで、狩り以外の手段でカルマの数値を上げるために主に使われます。