低レベルのウィザードクラスのユーザーにとってリザード荒地は、ウィザードならではの特色がよく出ている範囲狩り(敵を集め、範囲魔法やペットを用いて狩りをする)がよく行われている場所である。
過去はウィザードでない近接系列のクラスであれば、無難に狩りができる地域であったが、ウィザードの範囲狩りに押され、近接系列の立つ場が自然に消えた地域となったため、近接系列クラスにはあまり適していない狩り場となっている。
ここは、ウィザードクラスがライトニングを学ぶ12レベルから狩りをした方が良い。動きながら魔法のみを使うので、特別なアイテムを装備しなくても狩りできるが、円滑な狩りのために少なくともクリスタルスタッフ以上のMP回復のアイテムを用意することを奨励する。クリスタルスタッフのようなMP回復アイテムの組み合わせが不十分な場合は、ブルーポーションを使用することも良い攻略方法となる。