ルーンの安息所


パーティーを3つのグループに分けて、作戦を遂行せよ!
IDに入場すると、A,B,Cの3つの入口があり、パーティーメンバーはそのいずれかを選択し、それぞれ異なる開始地点に移動する。 
開始地点が違うだけでなく、モンスターの構成と戦闘パターンが全く異なるため、パーティーメンバーを慎重に配置しなければならない。

特徴
- 入場制限は65レベル以上
- パーティーインスタンスダンジョン(最大6人攻略)
地下カタラム 11時方向への入口
- 火、木、土、日の午前9時〜翌日午前9時のみ入場可能
モンスター
- 65レベルの一般/エリート/ヒーローモンスターが登場
- ネームドモンスター3種
- パーティーを3つのグループに分けて進行する構成
- 22分タイムアタック
アイテム
- ヒーロー / ユニークグレードの武器、防具
- 古代のコイン、古代魔石など



背景ストーリー

ルーン族高位層の墓地であり、地下に設計された。当時の権威を象徴する場所であったため、貴重なルーン族の遺産が多量に埋蔵されてある。その遺産を守るために複雑な迷路が建設された。この遺産には金銀財宝だけでなくイドゲル活用法が書かれている遺跡も含まれおり、ベリトラの軍特殊調査隊、そしてシューゴとシュラクで構成されたチール盗掘団はそういった情報をいち早く手に入れようとルーンの安息所に真っ先に足を踏み入れた。特殊調査隊はイドゲル活用法が書かれた遺跡を探すために、チール盗掘団はルーン族の金銀財宝を盗掘するために活発している。 一歩遅れてルーンの安息所に来た天族のカタラム派遣隊と魔族のカタラム討伐軍はチール盗掘団のシューゴを買収して、この状況を把握することとなる。天族と魔族はイドゲル活用法が書かれているルーン族の遺跡を死守するためにルーンの安息所に入っていく。

場所

-ルーンの安息所入場NPCは地下カタラム「第1イド鉱山」に配置されています。
-入口は、定められた時間の間だけ有効になります。<火、木、土、日曜日の午前9時〜翌日午前9時>
- 入場クエストや入場アイテムなど、別の追加条件はありません。

攻略情報























開始地点

画像 コース名 適正人数 内容
神聖の墓地
※Aコース
1名
潜伏モンスターが多く、レザー系クラスにとって有利である。
知恵の墓地
※Bコース
3名
精鋭モンスターが多数配置されている。回復役を含む3人による攻略に適している。
傷ついた墓地
※Cコース
2名
精鋭モンスターと一般モンスターが混ざっている場所。回復役を含む2人による攻略に適している。


- 開始点のキーボックスを壊すと3種類のキーのいずれかを選択することになる。
- 自分が担当することになっているコースに合わせてキーを選択しましょう​​。
- 岐路に立って自分のコースの入り口に入ると、ダンジョン攻略が始まる。

神聖の墓地※Aコース

推奨人数
-レザー系1人
-クラスはそれほど重要でないが、潜伏モンスターを意識しながら進めるとより安全である。

マップの説明
-1番の開封装置を開けなければCコースの進行ができない。(Bコースの宝部屋が同時に開かれる)
-鍵番(K)を倒すと、赤or青のキーがドロップされる。キーの色に応じて、ドアを開けて次に進もう。
-2番の閉まった門はBコースで開けなければならない。
-4番の開封装置を開けると、Bコースの最後のドアが開く。 
-3番の宝部屋のドアは、Cコースにある開封装置を作動させなければ開けることができない。
-最後の5番のドアは、B,Cの共通地域にある開封装置を作動させなければ開けることができない。

攻略ポイント
-いかに早く1番、4番の開封装置を作動させるかが攻略のポイントとなる。
-4番の開封装置を作動させた後は、5番のドアが開くまで休憩しても構わない。


知恵の墓地※Bコース


























推奨人数
-タンカー+回復役+攻撃手の3人
-精鋭モンスターが多いため、大量出現に気を付けなければならない。

マップの説明
-3番のドアはCコースで開けなければならない。
-2番の開封装置を作動させないと、Aコースを進めることができない。
-鍵番(K)を倒すと、赤or青のキーがドロップされる。キーの色に応じて、次に進む。
-6番の開封装置を作動させれば、Cコースの最後のドアが開く。
-6番の開封装置が存在する部屋の中央にあるストーンを破壊すると、上昇気流が現れる。
-上昇気流(↑)を利用して部屋の2階にある大砲を作動させ、3階にあるドアを壊すと、次に進むことができる。
-最後の地点にある4番のドアは、Aコースで開封装置を作動させると開く。
-その後、BコースとCコースがクロスするチール盗掘団の密集地域に入ることになる。

攻略ポイント
-強いモンスターが多数登場するため、大量出現を最小化するのが重要である。
-上昇気流の部屋で1人は大砲を操作し、残りの2人は3階に先に移動すると時間を短縮することができる。
  

部屋にある岩を破壊すると、上昇気流が発生する場所がある。


傷ついた墓地※Cコース



























推奨人数
-回復役+攻撃手の2人
-多数の一般モンスターと少数の精鋭モンスターが混ざって出現する。広域技が多いクラスであればよりやりやすい。

マップの説明
-3番の開封装置を作動させなければ、Bコースに進むことができない。 (Aコースの宝部屋が同時に開く)
-1番の閉まった門は、Aコースで開けなければならない。
-鍵番(K)を倒せば、赤or青のキーがドロップされる。キーの色に応じて、次に進む。
-動く橋の地域にある大砲を操作し、ドアを破壊すると、次に進むことができる。
-動く橋の地域から転落すると、開始地点に戻ってしまう。格別な注意が必要である。
-6番のドアは、Bコースで開けることができる。
-その後、BコースとCコースがクロスするチール盗掘団の密集地域に入ることになる。

攻略ポイント
-モンスターをいかに早く倒すかがポイントとなる。
-通路の随所に壊れやすいストーンが設置され、それによって封鎖されているため、無理な走りは禁物。
-動く橋地域ではムービングコントロールが重要となる。


盗賊団密集地域※B+Cコース








推奨人数
-タンカー+回復役2人+攻撃手2人の5人による攻略
-BコースとCコースがクロスする地域で、多数のチール盗掘団が密集している。

マップの説明
-B、Cコースのメンバーが集まる場所。
-多数のチール盗掘団があり、中級ネームドモンスター3匹が配置されている。
-中級ネームド モンスターを攻撃すると、周囲にいるすべてのチール盗掘団がアド(大量出現)になる。要注意!
-鍵番である護衛組長「ヤタキン」を倒すと、衝車のエンジンをかけるキーを入手することができる。
-このキーで、横にある入口突破用の衝車を作動させれば、永遠の棲家につながる通路が開かれる。
-その後、5番の開封装置を作動させれば、Aコースにある最後のドアが開く。

攻略ポイント
-モンスターの大量出現による全滅のリスクが高い場所。
-ネームドモンスターが大量出現しないように気を付けながら、周囲にいる一般モンスターを処置する必要がある。

戦車を作動さあせると、最後のドアを壊すことができる。



ネームドモンスター


















3種類の最後のネームドモンスターを攻略する場所。
永遠の棲家に進入すると、パーティーメンバー全員に会うことができる。
最後のネームドモンスターは、医務・斥候・参謀の3個体で、いずれもヒーロー級である。倒すと、ネームド別に異なるアイテムがドロップされる。

攻略ポイント
1. ヒーロー級だが、スリープやリストレイン、フィアーなどで無能力化することができる。
2. 参謀ネームドを眠らせた後、[医務>斥候>参謀]の順で倒そう。



入手アイテム

装備アイテム
最後のネームド モンスター3人組を倒せば、一定の確率でヒーロー級とユニーク級のアイテムを入手することができる。
各アイテムは、武器、防具、ヘルムで構成されており、コンクエスト シリーズと外見が同じである。
・ノーブル ハイ ランク ルーン シリーズ
・ディヴァイン ハイ ランク ルーン シリーズ


スネーク武器の製作材料
最後のネームドモンスターのうち、司祭系のモンスターの医務隊長タグヌを倒せば、
ミューテーション カタリウム武器の製作に必要な魔力の武器の破片を一定の確率で入手することができる。

その他の追加報酬
ダンジョン内にある重たい宝箱、壊れやすい壺、古代ルーン族の棺を開けると、
古代コインやイディアン、古代魔石などの追加の報酬アイテムが入手できる。
1. 重たい宝箱:一定の確率で安息所の古代コイン袋、安息所のイディアン袋、レジェンド級の古代魔石がドロップされる。
2. 壊れやすい壺:一定の確率で安息所の古代コイン袋がドロップされる。
3. 古代ルーン族の棺:一定の確率で古代遺物と一般スティグマがドロップされる。
4. 護衛隊長ヤタキン:チール盗掘団の密集地域にある鍵番を倒せば、ユニーク級の古代魔石がドロップされる。
5. シュラク族モンスター:シュラク族モンスターを倒すと、一定の確率でスティール ローズ号からドロップされるスティール ローズ海賊団セットがドロップされる。

ルーンの安息所について一言!

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